
クレーンでつり上げられ、海に沈められる超高層魚礁=12日午後、津久見市保戸島沖
日本最大級の“超高層”人工魚礁を海中に設置する作業が12日、津久見市保戸島から東へ約10キロの豊後水道で始まった。マアジやマダイ、ブリ、イサキなどの魚が集まりやすくなり、一本釣り漁の良好な漁場の形成が期待されている。
超高層魚礁は高さ35メートルで、12階建てマンションと同程度の高さ。起重機船の巨大なクレーンでつり上げ、水深約90メートルの海底まで慎重に沈めていった。この日の作業は超高層1基と、高さ21メートルの魚礁1基。3月中に計17基を設置する。2012年度までに南北約2・5キロの範囲に計36基を設置する計画。
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