
「道の駅童話の里くす」へ移転することになった桃太郎一行像
玖珠町塚脇の国道210号新長野交差点脇にある桃太郎一行像が近く、町内帆足の「道の駅童話の里くす」に移される。移転先の近くには赤鬼像があり、桃太郎らは鬼が悪さをしないよう、にらみを利かす?。
桃太郎一行像は、1995年に地元の玖珠地区ふるさとづくり活動協議会(当時)が「童話の里にふさわしいものを」と、ふるさと創生事業の配分金で造った。強化プラスチック製で桃太郎伝説に登場する桃太郎、イヌ、サル、キジの像が並んで立っている。最も大きい桃太郎は高さが6メートルほどある。
車で通りがかった子ども連れが、像の前で写真を撮る姿も見られるなど、すっかり町や地域のシンボル的存在となっているという。
借地に設置していたため“立ち退き”を余儀なくされたこともあり、道の駅で第二の人生を送ることになった。「養子にやるよう。校区内に残したかった」と寂しがる地元住民も。
同駅は大分自動車道玖珠インターチェンジの出入り口にある。自動車道を挟んだ山には金棒を振りかざした赤鬼の像が立っており、対(たい)峙(じ)する形で桃太郎一行像が据えられるという。今月中には移転が完了する予定。
同駅の上阪久良支配人は「これまでシンボルがなく何かいい物はないかと考えていたが、童話の里くすのイメージにぴったり。子どもさんが来てくれると元気づきます」と歓迎している。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA