
市民憲章等検討委員会が初会議。5月31日まで市民らの意見を募ることを確認
杵築市は新年度に新たに定める市民憲章、市花、市木、市鳥を5月31日まで公募している。市は「2005年10月に旧杵築市、旧山香町、旧大田村が合併し、5年目に入っている。市民憲章などを決めることで、さらに一体感の醸成を進めたい」と積極的な応募を呼び掛けている。
市民でつくる「市民憲章等検討委員会」の初めての会議が4日、市役所で開かれ、委員10人のうち8人が出席。八坂恭介市長が「理想とする都市像の指針になるもの。十分な検討をお願いしたい」とあいさつ。会長に、山香町誌編さん委員の岩尾展之さん(75)を互選した。
会議では、市民や市内に通勤、通学する人を対象に公募することを確認。募集終了後、委員会で草案を作成する。草案に対する市民の意見を聞くパブリックコメントも実施する予定で、最終的には今年末の答申を目指す。岩尾会長は「簡潔で親しみやすい、素晴らしい憲章を作り上げたい」と話した。
市秘書広報課によると、合併前の05年4月、新市のシンボルとなる市章のデザインを公募。1410点の応募があり、同年7月の合併協議会で現在の市章を決めた。
協議会の会議録では「市民憲章などは合併後、新市で検討する」とされており、同課は「合併から一定期間が経過し、機は熟したと考えている。さまざまな意見を寄せてほしい」としている。
応募用紙は同課、山香庁舎、大田庁舎に準備しており、市のホームページからダウンロードすることもできる。
問い合わせは同課(TEL0978・62・3131)へ。
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