大分大学で9日、一般入試・前期日程の合格発表があった。掲示板に自分の番号を見つけた受験生らは喜びを爆発させ、4月から始まるキャンパスライフに夢を膨らませた。
大分市の旦野原キャンパスには、受験生や保護者ら約50人が集まり、緊張した表情で発表を待った。午前10時、掲示板に合格者の受験番号が張り出されると、「やった」「受かった」と歓声が響いた。合格した人は目に涙を浮かべながら携帯電話で両親などに報告したり、友人と抱き合ったりして喜びを全身で表現していた。
教育福祉科学部に合格した大分上野丘高校3年の藤井美浦(みほ)さん(18)=同市都町=は「とてもうれしい。友達をたくさんつくって学生生活を満喫したい」。工学部に合格した大分豊府高校3年の関本聡史君(18)=同市畑中=は「倍率が高かったので不安だったが、苦労が報われてよかった。勉強やサークル活動などを楽しみたい」とにっこり。
前期日程では、4学部合わせて595人の募集に対して2576人が受験。704人が合格した。
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