大分のニュース

結婚を機に巨大しゃもじ奉納 羅漢寺に

[2010年03月09日 09:51]

奉納したしゃもじをバックに記念撮影する、中島成人さん(後列中央)と美由紀さん(前列右)ら

 中津市本耶馬渓町の羅漢寺で6日、新婚の夫婦が巨大なしゃもじを奉納した。結婚を機に、これまでお世話になった人への感謝の気持ちを形にしたいとの思いからで、数多くの名前が書かれたしゃもじが納められた。

 奉納したのは中島成人さん、美由紀さん夫婦。しゃもじは縦190センチ、横70センチと人の背丈を超すほどの巨大なもの。羅漢寺では、絵馬の代わりに願い事を書いたしゃもじを奉納するのが伝統となっており、寺近くで育った成人さんが結婚の記念にしようと思い立ち、結婚式の参列者に書いてもらったという。
 2人は5年ほど前、同じ大分市の小学校に勤務している際に出会い、2月に結婚式を挙げたばかり。現在は、成人さんが中津市内、美由紀さんが大分市内の小学校に勤務している。
 この日は、2人のほか、成人さんの両親の和貴さん、陽子さんも出席し、2人の末永い幸せを祈願した。2人は「しゃもじに名前を書いてくれた人からは、『見に来ます』と言ってもらいました。今回のような奉納が今後も続いてくれるとうれしいですね」と話し、幸せそうな笑みを浮かべていた。

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