大分のニュース

アートで地域に活力を 地域文化振興講演会

[2010年03月08日 09:25]

子どもたちと交流する和久洋三さん(中央)

 「アートを通じて地域に活力を」をテーマに第3回おおいた地域文化振興講演会(大分合同新聞共催)が7日、大分市の県立芸術会館であった。主催は文化庁と県立芸術会館。
 第1部では「美術館・学校・地域の連携が生み出す力」と題してパネルディスカッションをした。パネリストは九州女子大学人間科学部講師の谷口幹也さん、山口県立美術館学芸員の前田淳子さん、臼杵市東中学校教諭の永松芳恵さんの3人。3人は美術館学芸員の出張授業や地域作家をゲストティーチャーとして中学校に招いた事例などを挙げ、意見を交換した。
 第2部では『童具』(木の玩具)を使った教育に取り組んでいる童具館館長・わくわく創造アトリエ主宰の和久洋三さんが「子どもの目が輝くとき~アートが育(はぐく)む子どもの心~」と題して基調講演。童具を使った和久さんのワークショップもあり、120人の親子が参加した。

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