
「豊後絞りは県出身者として誇らしい」と安藤宏子さん=6日午後、県立芸術会館
大分市出身の染色家、安藤宏子さん(神奈川県藤沢市在住=豊の国特命かぼす大使)の、豊後絞りの創作と研究成果を披露する「安藤宏子 豊後絞りの魅力展」が大分市の県立芸術会館で開かれている。6日は同展に関連して安藤さんの講演会があり、約300人が聴講した。
安藤さんは就職先の名古屋で豊後絞りに出合って以来、40年以上をかけてその歴史を調査。この日は、江戸時代に木綿の産地だった豊後・大分から全国に広がった豊後絞りの歴史と魅力について解説。「約400年前に全国に伝わっていった豊後絞りが今なお作られていると思うと、大分県出身者として誇らしい」と話していた。
同展は安藤さんが制作した豊後絞りの大天井幕、着物、タペストリーをはじめ、約100種類に及ぶ絞りの技法などを紹介している。7日まで。入場無料。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA