
説明する芹沢高志総合ディレクター(左から2人目)やアーティストたち=5日午前
泉都を舞台にした現代芸術のイベント「BEPPU PROJECT 2010 アート・ダンス・建築・まち」(大分合同新聞後援)が6日、別府市の中心市街地で開幕する。22日まで、市民が参加できるワークショップやアート作品の展示、ダンスなど約50のプログラムがある。
NPO法人ベップ・プロジェクト(山出淳也代表理事)と文化庁の主催。昨春開催した「別府現代芸術フェスティバル2009」を引き継ぎ、多くの人に日常的にアートを体験してもらうのが目的。
メーン会場は、商店街の空き店舗などを改修した「プラットホーム」。初日は「別府最適音頭」の歌詞体験ツアー(午前11時)、水の中に絵の具を漂わせる「サルキス・ワークショップ」(午後1時)がある。
期間中はアーティスト7組が▽子どもが考えた新しい地獄めぐり▽別府の街のイメージを描いた刺しゅう▽新しい発想の竹工芸―などを展示。旧A級別府劇場の再生プランも提案する。
5日には市内で記者会見があり、芹沢高志総合ディレクターは「別府にはさまざまな可能性がある。アートと街を一緒に体験してもらいたい」と話した。
会場マップは西法寺通りの総合インフォメーションセンターなどで配布。入場料はプログラムによって無料~900円。中学生以下は無料。加盟店での飲食、市営温泉にも使えるチケット(100円券6枚つづりで500円)を販売中。問い合わせは同法人(TEL0977・22・3560)。
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