
武蔵西小に伝わる「蛇谷太鼓」の引き継ぎ式。6年生が最後の演奏を披露
国東市武蔵町の武蔵西小学校に30年前から伝わる「蛇谷(じゃだに)太鼓」の引き継ぎ式が、同校であった。
保護者や地域住民ら約70人が見守る中、3月で卒業する6年生が蛇谷伝説の研究発表をして最後の演奏を披露。太鼓のバチを5年生に渡し、衣装を着せて次の世代に引き継いだ。5年生は受け継いだ衣装と太鼓のバチを使い演奏した。
蛇谷太鼓は1980年、当時同校に勤めていた田城擴(ひろむ)、宮崎真也、中野悦郎の3教諭が地域に伝わる伝説を使い作曲。毎年、6年生がメーンの太鼓を演奏しながら下級生に指導する形で、児童の手によって受け継がれてきた。
6年生の橋本真雄君は「これまで一生懸命に練習してくれた。自信を持って演奏していってほしい」。5年生の升永真悟君は「受け継いだ伝統をしっかり引き継げるよう頑張りたい」と決意を述べた。
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