
抱負を語る豊田氏(左)と金子氏=3日、別府市役所
新年度から別府大学長に就任する豊田寛三氏(65)=大分大教育福祉科学部教授=と、同大短期大学部学長となる金子進之助氏(70)=同大短期大学部保育科元教授=は3日、別府市役所で会見し、地域と国際社会で活躍できるローカルにしてグローバルな人材の育成を目指す―などと抱負を語った。
豊田氏は学生教育、研究、地域との連携こそが大学の使命であると強調。「地域との共同研究、学生と地域住民との交流の機会を積極的に創出し、幅広い教養と得意分野、優れたコミュニケーション能力を身に付けた学生を社会に輩出していきたい」と話した。
金子氏は学生の国際感覚を養うため海外の姉妹校との交流事業を推進することや、学科の壁を越えた相互教育に挑戦し、社会人の学び直しの場として地域に教育の門戸を開いていきたいとの考えを示した。
豊田氏は広島大大学院文学研究科修士課程修了。1988年に大分大教育学部教授となり、学部長や副学長を務めた。金子氏は九州大文学部卒。89年に別府大短期大学部初等教育科教授となり、副学長を務めた。いずれも任期は3年。
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