
カラフルな作品が並ぶ会場
玖珠町森のわらべの館が「折り紙わらべ」と「久留島水軍軒先市」と共催で、初めて企画した「森まち童(わらべ)ひな祭り」が1日、スタートした。同館や森本町、寺町の通りで、ひな飾りや折り紙の作品が楽しめる。31日まで。
祭りのメーン会場は、わらべの館特別展示室の「お雛(ひな)様展」。町内の民家や商家に伝わる13組のひな飾りが並び、あでやかさを競い合っている。二つの通りの20カ所でも、店先などに並べたひな人形が見学できる。
イベントのもう一つの目玉は、折り紙わらべが酢屋蔵など2カ所で発表している「折り紙作品展」。日本折り紙協会講師の田吹去水さんの指導で、会員が製作した1万点を超える作品が登場。花や動物、げたや雪ぐつ、ひな飾りや怪獣など、バラエティーに富んでカラフル。
見学に訪れた女性は「今にも動きだしそう」「折り紙と思えない」と感想。田吹さんは「折り紙のサークルは多く、全国の作品展を見て回ったが、これだけの作品数は、他に例がない」と話していた。
6日からはわらべの館大座敷で、町内の保育園と幼稚園の計7園の園児約600人の制作展「くすっ子雛展」も加わり、祭りに華やかさを添える。問い合わせは同館(TEL0973・72・6012)。
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