
軽快なひづめの音を響かせながら走る辻馬車=1日午前、JR由布院駅前
由布院温泉(由布市湯布院町)で観光客の人気を集める「辻(つじ)馬車」が1日、今年の運行を始めた。あいにくの雨にも負けず、町内に春の訪れを告げる軽快な馬のひづめの音が響き渡った。
JR由布院駅前で初日恒例の「辻馬車開き」があり、同温泉観光協会の桑野和泉会長が「これからも皆さんの熱い思いで支えてください」、首藤奉文市長、渕野けさ子由布市議会議長が「名物の辻馬車で湯布院を満喫してください」とあいさつ。関係者を乗せ、第1便が出発した。
辻馬車は1975年の県中部地震を契機に、湯布院を盛り上げようと始まった。1日15本を運行(雨の日は運休)し、由布岳や田園風景など町内の魅力を楽しめる約4キロのコースを約50分かけて回る。
料金は中学生以上が1500円、4歳以上小学生以下は千円。問い合わせは由布院温泉観光案内所(TEL0977・84・2446)。
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