
設立総会に出席した生産者ら=豊後高田市昭和ロマン蔵
豊後高田市の特産となっている落花生の生産拡大と産地活性化を目的に、同市の農家が中心となって「豊後高田市落花生生産者協議会」の設立総会が同市の昭和ロマン蔵であった。
生産者や関係者約30人が出席。永松博文市長が「生産性と収入のある栽培で、落花生をもっと作ってもらいたい」とあいさつ。協議会設立の趣旨や規約を承認し、会長に中本豊洋さん(62)を選んだ。総会後、千葉県農林総合研究センターの研究員による栽培研修会を開いた。
市内の落花生は、かつては干拓地を中心に盛んに栽培されていたが、ネギ栽培の拡大とともに生産量が減少。市全体の収穫量もはっきりしない状態で、多様な需要に対応できないなどの課題があった。協議会では、生産者間の交流や研修を通して栽培面積の拡大と技術向上を目指し、産地としての再興を図る。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA