
漁師さんに習いながらのりをすく参加者=28日
「作っちゃおう食べちゃおう―のりノリでのりまき!中津干潟でドッキリ海苔(のり)づくり体験」が28日、中津市の北部公民館周辺であった。干潟の保全に取り組んでいるNPO法人水辺に遊ぶ会(足利由紀子理事長)の主催。市内外から約60人が参加した。
漁師の中上清己さん、浜田尚徳さん、掛野鉄男さんの指導の下、すだれに載せた木枠の中にのりを流し込んで形を整えた。のりの厚さが均一になるように流し入れるのが難しく、参加者は悪戦苦闘。すいたのりは天日で乾燥させた。
のりすきの後は、のり巻きおにぎりや生のりの酢の物、ハモ団子汁などを作って味わった。
晴天に恵まれ、のりの乾燥は4時間ほどで完了。参加者は丁寧にすだれからはぎ取り、持ち帰った。
大分市賀来から家族5人で参加した姫野萌衣(めい)さん(7)は「少し難しかったけど、何枚も作っていたら上手にできるようになった。完成したのりは、いつも食べているのりよりおいしかったよ」とにっこり。中津市加来の高橋飛鳥さん(9)も「初めてののりすきは難しかった。自分で作ったのりで“爆弾おにぎり”を作ってみたい」と話していた。
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