大分のニュース

華やかに最後の旅立ち 卒業・閉校式

[2010年02月27日 09:46]

卒業証書を手に校歌斉唱する最後の卒業生=26日

 本年度末で閉校する大分市東鶴崎の市立大分高等専修学校(石田泰秀校長)の卒業式と閉校式が26日、市鶴崎公民館であった。最後の卒業生18人が学びやを巣立ち、関係者が母校との別れを惜しんだ。

 卒業生は自作の振り袖とはかまを着て出席。石田校長が一人一人に卒業証書を手渡し、代表の進早織さん(17)が「ここでの経験で、やればできると自信を持てた」と述べた。
 閉校式には同窓生や旧職員ら約250人が出席。石田校長が「34年間、支えてくれた関係者に感謝する」と式辞。同窓会を代表し、渡辺まゆみさん(38)=豊後大野市=が「閉校は残念だが、身に付けた技術はなくならない」とあいさつした。
 卒業生の東原千佳子さん(18)が「3年間で学んだことが今後の支えになる」と別れの言葉を述べ、木下奈々さん(18)、末綱葵さん(18)、姫野里奈さん(18)が校旗をポールから取り外した。出席者は母校への思いを胸に校歌を斉唱した。
 同校は1950年、鶴崎町立鶴崎高等家政学校を前身に、68年に昼・夜間の大分高等職業学校として開校。76年に大分高等専修学校となり、これまでに1192人が学んだ。生徒数や就職先の減少で34年の歴史に幕を下ろした。

県内過去のニュース

2月27日

2月26日

2月25日

2月24日

2月23日

2月22日

2月21日

2月20日

2月19日

2月18日

2月17日

2月16日

2月15日

2月14日

2月13日

2月12日

2月11日

2月10日

2月09日

2月08日

2月07日

2月06日

2月05日

2月04日

2月03日

2月02日

2月01日

1月31日

1月30日

1月29日

1月28日

[PR]セントラル短資FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA