
わらべの館で展示の準備が進むひな飾り
玖珠町森のわらべの館は地域で活動している「折り紙わらべ」「久留島水軍軒先市」の両グループとタイアップし、3月1日から31日まで「森まち童(わらべ)ひな祭り」を開催する。会場となる同館や森本町、寺町の二つの通りで、華やかなひな飾りなどが楽しめる。
祭りの会場となる“森”は、旧藩時代は久留島藩の城下町。町の修景事業で古い町並みが次第に復活しており、「レトロとモダンが解け合う小さな城下町で、ひな飾り巡りを楽しんでもらおう―」と、初めて祭りが企画された。
期間中のイベントは、町内の旧家などから提供を受けた、13組のひな飾りがあでやかに並ぶ「お雛(ひな)様展」(わらべの館特別展示室)。町内の保育園と幼稚園計7園の園児約600人が参加し、おひなさまをテーマにした制作展「くすっ子雛展」(6日から・同館大座敷)。
今回の祭りに、地域が協力して初めて実現したのが「ひな飾り展」(本町、寺町通り)。商店のウインドーや店先、または個人の住宅など、二つの通りの約20カ所で、家々に伝わるひな飾りがお目見えする。折り紙グループの作品展(酢屋蔵など)もある。
会場を訪れた際は、わらべの館(8、15、23、29日は休館)の見学マップを利用すると便利。問い合わせは同館(TEL0973・72・6012)。
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