
臼杵6区の吉田亮(左)から7区の山本へのたすきリレー=けんしん杵築支店北浜出張所
アンカーの武生大典(自営業)が拳を突き上げてフィニッシュすると、選手らは「よく頑張った」と互いに握手。臼杵が躍進2位(41分9秒)でC部優勝。総合でも3位に輝き、念願のA部入りを達成した。
今年は有力新人6人が加入。初日を総合2位とスタートダッシュに成功すると「目標は自然と総合3位以内になった」(渡辺陽介主将=臼杵消防署)。
好調を維持していたチームにアクシデントが襲ったのは第4日。新戦力の一人、川辺一樹(大分高専)が左足肉離れに。棄権も考えられたが、本人の強い意志でレースを続行。「つないでくれたたすきを無駄にはしない」(渡辺主将)と最終日も結束力で乗り切った。
ベテランの久野高志(フンドーキン醤油)は「来年は追われる立場になるが、より上を目指したい」と新生臼杵のさらなる飛躍を誓った。
C部優勝した臼杵・小野加寿男(臼杵市役所)佐藤英治(同)両監督の話
若手に引っ張られてベテランも頑張った。総合力の勝利。チームの雰囲気もよく、大会を楽しめた。来年はさらに上を目指して、個々のレベルアップを図りたい。
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