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「ホタル授業」 耶馬渓で幼虫を井手に放す

[2010年02月25日 09:27]

「無事に育ってね」=中津市耶馬渓町平田の井手

 中津市耶馬渓町の中津南高耶馬渓校科学部が22日、城井小学校の5、6年生に本年度最後の「ホタル授業」をした。科学部員7人と児童19人は、1年間の学習を振り返った後、体長1~2センチほどに育ったホタルの幼虫約200匹と餌になるカワニナを、同町平田の井手に放した。
 幼虫は、昨年6月の合同ホタル観賞会の際に採取したホタルが産んだ卵から、科学部員らが育てたもの。児童も部員から習って飼育に挑戦していたが、管理が難しく失敗してしまった。児童は幼虫の姿をしげしげと見つめ、水の中に優しく放した。
 5年の上野彩さん(11)は「あんなに足がいっぱいある幼虫が、きれいなホタルになるのは不思議だなあと思った。6月が楽しみ」と笑顔で話した。

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