
記念碑を除幕する地元住民や関係者
中世の荘園集落風景を残す豊後高田市田染小崎地区の「田染荘(たしぶのしょう)」の地元住民グループ・荘園の里推進委員会(河野繁利委員長)の設立10周年記念式典が20日、田染荘にある「ほたるの館」で開かれた。設立10周年と2008年の皇太子さま訪問を記念した碑を同所に建立し、除幕式もあった。
推進委員会は、1999年に地区の景観保全を目的に発足。2000年に荘園領主(水田オーナー)制度を始めた。皇太子さまは08年の第8回全国障害者スポーツ大会・大分大会時に開会式出席のため来県され、田染荘に立ち寄られた。
式典には関係者や荘園領主ら約50人が出席。神事に続いて記念碑を除幕。河野委員長が「記念碑の完成を大変うれしく思っている。代々伝えていきたい」とあいさつし、設立当初からの荘園領主や功労者に感謝状を贈った。
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