
力走する日田のエース・田吹=2区・乙津
前回覇者の日田が3位発進。宮崎保敏監督(中央発条工業)からヘッドコーチ役を引き継いだ遠坂洋行監督(日田市役所)は「上出来です」と目を細めた。
“大砲”2人が抜けた上、主力の1人が大会直前に事故に遭い、欠場。「去年から比べると6割の力」(遠坂監督)という中で意地を見せた。
有力選手を市職員に採用することで強化してきたが、市の方針転換で地元出身の“手づくり選手”の底上げに努めた。4月から始めた週末の20キロ走では、若手をみっちり鍛えた。「それぞれが結果を出して臨んでいる。一人一人が力を出せれば大丈夫」と、この日の2区を走ったエース田吹隆一(日田市役所)。
大分市の力が抜きんでているため、チームの目標は2位以内。大分を除くA部勢が故障者を抱え、苦戦していることも幸いしている。
第2日は新戦力の高倉慧丞(中央発条工業)が1区、小関竜之輔(同)が5区で初出走する。ともに目立った実績はないが上り調子という。遠坂監督は「将来もにらみ、若手を重要区間に使ってみる。そこで力を出せれば自信になるはず。チームのピンチを一人一人がバネにしてほしい」と話した。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA