
会員が制作した彫刻や工芸、絵画が展示された県立図書館
「もっと美術を!〈移動〉県美展」が23日、大分市の県立図書館で始まる。公共の場でより多くの県民に芸術作品に親しんでもらうとともに、県立美術館建設に向けて機運を盛り上げようと県美術協会(合田習一会長)が企画した。会員が制作した絵画などの芸術作品約30点を8月末まで展示する。
22日に役員らが作品を搬入して飾り付けた。エントランスロビー、閲覧席、公開書庫の壁面や棚を利用して、日本画や洋画、彫刻、工芸作品など主に県美術展出品作を中心に並べている。
合田会長は「芸術作品が置かれることで飾り気のない空間が生き生きとしてきた。来館した方々にも読書や資料探しの合間に芸術に親しんでほしい」と話している。
3月からは県立病院にも作品を展示する。
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