
救急法を学ぶサポーター候補者
佐伯市社会福祉協議会は新年度から、急用などで保育が困難な保護者を対象に、子どもを短時間預けることができる子育てサポート事業を始める。市内では初めて。子どもを預かるサポーター候補者の研修会を今月から実施している。
保育を必要とする利用者は市社協に置くセンターへ事前に登録。センターの仲介でサポーターを紹介する。サポーターは保育士や看護師、子育て経験者など。
急な外出や仕事、病気などで子どもの面倒が見られなくなった場合、有償でサポーターの自宅で子どもを一時的に預かる仕組み。幼稚園の送迎も代行する。小学生以下の子どもが対象。
18日に市社協会館「きずな」で開かれた研修会では、市消防署の救急救命士2人が乳幼児の救急法を指導。サポーター候補者24人が人工呼吸や心臓マッサージの方法を学んだ。
今月末までに児童クラブ指導員や保健師、栄養士などからレクリエーション技術や心身の発育に関する知識も学ぶ。研修終了後、サポーターに認定される。
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