大分のニュース

地域をあげて新婚2組祝福

[2010年02月23日 10:13]

「身の引き締まる思いです」と藤本淳一さん、友佳子さん夫婦

 宝船を造って結婚や家の新築を祝う国東市国見町の伝統行事「船造り(入り船)」が同町櫛来地区であった。多くの地域住民が集まり、新婚2組の幸せを祈った。

 1年の間に長男が結婚した家と、新築した家を祝うため、地域住民がその家にある木材やござなどを使い庭先に宝船を造って祝う民俗行事。江戸時代中期ごろに始まり、旧正月14日夜から15日にかけて行われていたが、近年は15日に近い土、日曜日にしている。
 ことしはいずれも新婚の藤本淳一さん、友佳子さん夫婦と、三田(さんだ)祐也さん、美和子さん夫婦とその子どもの凌翔(りょうが)ちゃんの2組を祝った。
 両家に地域住民が集まり、宝船の「船おろし」と「乗り始め」式を実施。新婚夫婦や地域の人が船に乗って棟梁(とうりょう)役になり、口上で宝船の入魂、操船、積み荷報告などの儀式をした後、もちまきをして祝った。
 三田さん夫婦は「初めての体験だが、地域に祝福されてうれしい」。藤本さん夫婦は「伝統的な行事で、身の引き締まる思いです」と話していた。

県内過去のニュース

2月23日

2月22日

2月21日

2月20日

2月19日

2月18日

2月17日

2月16日

2月15日

2月14日

2月13日

2月12日

2月11日

2月10日

2月09日

2月08日

2月07日

2月06日

2月05日

2月04日

2月03日

2月02日

2月01日

1月31日

1月30日

1月29日

1月28日

1月27日

1月26日

1月25日

1月24日

[PR]セントラル短資FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA