
ツアー客が30周年を祝う=21日午前、日田市の亀山亭ホテル
県内各地を気軽に旅するバスツアー「一味一旅」の30周年360回記念式典が21日、日田市の亀山亭ホテルで開かれた。
ツアーは大分交通、大分交通観光社、大分合同新聞共催で、1980年7月に始まった。月1回ペースの日帰り旅行で、各地のイベントや祭り、観光スポットを訪ねて名物料理を味わう“長寿企画”。
30周年の節目のツアーは「温故知新、豊後森機関庫跡と大山の梅」。県内各地から家族連れら77人が参加。玖珠町の豊後森機関庫跡と、日田市大山町の日田おおやま梅まつりの会場を巡り、日田の山と川の幸を使った会席料理を満喫した。
式典には約90人が参加。大分交通の幸重綱二社長が「ツアーにはこれまで延べ2万3800人が参加した。今後も多くの参加を得て末永く続けていきたい」とあいさつ。佐藤陽一市長が「日田には素晴らしいものがたくさんある。これからもおいでください」と祝辞。
当初からコース選定やガイド役を務めている元大分合同新聞論説委員長の梅木秀徳さんに感謝状を贈呈。参加者代表の平井長男さん(78)=大分市大手町、熊野美智子さん(62)=同市末広町=に花束を贈った。
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