
椎原さんが手作りした作品や小物が並ぶ店内
米国で布に絵を焼き付ける「スクリーンプリント」の技術を学んだ臼杵市井村の椎原由紀子さん(36)が、同市平清水の県道沿いにギャラリー兼店舗「ぬのことば」を開いた。手作りの作品や小物を展示、販売している。
椎原さんは日本の大学を卒業後、米国へ留学。約4年、布アートを学んだ。スクリーンプリントに出合ったのはこの時。米国での創作活動を経て帰国。昨年12月末、ぬのことばを開店した。
店内では作品を展示しているほか、バッグやクッション、ポーチなどの小物を販売している。シルクオーガンジーなどの天然素材に素朴な絵がプリントされた温かみのある作品が並んでいる。
スクリーンプリントの機械も自分で作り、自宅で創作活動を続けている。すべて一人で手作りするため、大きな作品は2~3カ月かかるものもあるという。
「布は平面にとどまらず、いろんな表現ができる。手触りや質感も楽しめる」と魅力を説明。「見てワクワクするようなものを作っていきたい」と話した。
ぬのことばは毎週土曜、日曜日の正午~午後5時に開店。問い合わせは椎原さん(メールアドレスmail@nunokotoba.jp)へ。
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