
現地対策本部の看板を取り外す朝倉浩平玖珠町長=20日、玖珠町
日出生台演習場での実弾砲撃訓練を終えた在沖縄米軍の撤収に伴い、国や県、地元自治体の各現地対策本部、連絡所の閉所式が20日、現地であった。
玖珠町が日出生南部地区コミュニティーセンターに設置した現地対策本部では、朝倉浩平町長が看板を取り外した。朝倉町長は「訓練中に演習場内で火災が発生したが、ほかに大きな問題はなかった。今後も国には訓練に関する情報公開、期間短縮を求めたい」と話した。
由布市湯布院町の若杉地区に設置した県と由布市の各現地連絡所でも看板を撤去。安部治良県危機管理監と佐藤和利由布市湯布院振興局長が「無事に終了できたのも各職員や町民の皆さんのおかげ」とあいさつした。九州防衛局も演習場内に設けた現地対策本部を閉所した。
米軍の後発隊約10人も同日午前に演習場から撤収して、今回の訓練日程をすべて終了した。
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