
「日田の新銘菓をどうぞ」。財津会長(左)とグループのメンバー=日田市豆田町の「吉道来連会」
日田市豆田町を拠点に町づくりを考える「吉道来連会(きちみちくれんかい)」(財津幹雄会長、7人)は、日田梨(なし)や日田産の米などを使った和洋3種類の“スイーツ”を開発した。ひなまつりに合わせて、20日から3月28日までの土、日曜日、祝日に限定販売する。
「梨のパイ」(160円)「梨饅頭(まんじゅう)」(85円)「キビ棒」(2個120円)の3品。ナシや米、ヤマイモ、しょうゆなど材料のほとんどは日田産で、特にナシは規格外を使うなど無駄がないよう工夫。おいしさも追究し、適度な水分を残したソフトドライ加工で歯応えや風味を生かしている。キビ棒はキビや米などで作るみたらし団子風の素朴な一品。
同グループは、市が町のにぎわいや人材育成を目指して「天領ひた町づくり推進協議会」(商工会議所内)へ委託した事業に合わせて昨年発足。特産品の開発や映写会などを催しており、今回“新銘菓”作りに取り組んだ。モチキビなど現在市内で手に入らない材料も今秋から収穫できるようにするという。第2、第3弾の菓子も開発中。
各日、各50個(セット)を試験販売する。財津会長は「日田の新名物ができた。きちみちくれんかい(来てみて)」と呼び掛けている。問い合わせは同会(TEL0973・28・5575)。
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