
バイキング形式で21品の試食を楽しむ
津久見市の津久見商工会議所(戸高有基会頭)と「津久見まぐろ研究会」(加茂紀代子会長、35会員)は17日、市民会館で行政や交通、観光関連の関係者を対象に、2年間の活動で作った単品メニューを披露する「マグロ料理発表会」を開いた。
戸高会頭が「従来ある豊富な海の幸に、保戸島で知られるマグロ料理を加え、さらに売り出していこう」、吉本幸司市長は「同業者が手を取り合ってアピールしようとしており、素晴らしい」とあいさつ。光永常二県商工労働部参事が「県としても引き続き支援していく」と激励した。中津留麒一郎市議会議長の音頭で乾杯。地場の水産養殖・加工会社「兵殖」が長崎県内の養殖漁場で育てた31キロのクロマグロを解体実演し、刺し身とすしなどにした。
会場に設置した長テーブルには、会員15店が作った「角煮」「ホワイトカレーソース」「カルパッチョ」「海鮮おこわ」など工夫を凝らした21品が並び、バイキング形式で65人が賞味した。
出品作は商品として客に提供しているだけに、2008年2月の会発足の段階から味、外観ともに向上。津久見高校家庭部が参考出品した「ロールケーキ」は県内の高校のコンクールで特別賞を得ており、マグロの味を生かしながら甘味と塩味がうまく調和していると好評だった。研究会では会場で集めたアンケートを集計し、今後の活動に反映させる。
24日午後6時からは一般公募による発表会を予定しており、定員(60人)に対し約10人の余裕がある。会費は4千円。問い合わせは同商議所(TEL0972・82・5111)へ。
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