
3医療施設の代表者が実践報告
「看護の素晴らしさを実感できる魅力ある病院づくり」をテーマとした本年度の看護ネットワークサミットが14日、県庁であった。医療機関が慢性的な看護師不足に悩んでいることに加え、看護師の高い離職率も問題となる中、看護師が仕事と家庭を両立して働くことができる環境を普及・推進するのが目的。県内の看護師や医療機関の事務職員ら約210人が参加した。
看護師の定着に向けて独自の施策を進めている「済生会横浜市東部病院」(横浜市)の正木義博院長補佐が講演。(1)短時間正職員(6時間)制度(2)パートは1時間から可能(3)夜勤免除制度―といった同病院の勤務体制を紹介した。
県の「魅力ある病院づくりモデル事業」に取り組んでいる県内の3医療施設の代表者が実践報告。出産や育児、介護などにより、いったん職場を離れた「潜在看護職員」が復職しやすい環境づくりを進めた事例を発表した。
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