大分のニュース

開通効果生かせ 佐伯で東九州道シンポ

[2010年02月15日 10:16]

講演する石丸邦夫日田市観光協会長=13日

 県南地域の東九州自動車道の開通に向けて「高速道路開通と地域を考えるシンポジウム」が13日、佐伯市蒲江の県マリンカルチャーセンターであり、行政や地元関係者ら約200人が出席した。
 2012年度に東九州自動車道の蒲江―北川(延岡市)間、13年度に佐伯―蒲江間の開通が予定されている。蒲江地区内には蒲江インターと波当津インターができるため、開通効果を生かす地域づくりを考えようという狙い。
 県、市の若手職員でつくる「県南部地域ちえのわ会議」が主催。大分自動車道の開通に合わせて観光PRなどに取り組んだ日田市観光協会の石丸邦夫会長が、観光客を急増させた同市のこれまでの観光振興策や現状などについて講演した。
 続いて、パネルディスカッションがあり、蒲江インターの地元・森崎地区の木村義友前自治委員、波当津地区の井上龍一郎自治委員、県マリンカルチャーセンターでスキューバダイビングのインストラクターをしている国広優美さん、シティ情報おおいたの相原利衣子編集長、道の駅北浦(延岡市)の田村幸七支配人らが、「インターチェンジ開設に向けて」のテーマで観光客増加、地域活性化などを話した。

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