
企業の採用担当者から説明を受ける学生=8日、大分市の大分イベントホール
2011年春卒業予定の大学生、大学院生を対象にした合同会社説明会「マイナビ就職セミナー大分THE 1ST」が8日、大分市の大分イベントホールであった。
総合広告代理店のプランニング大分(大分市)が主催し、毎年開催している。商社や銀行、マスコミなど県内外の企業42社が参加。昨年より約300人多い約800人の学生が来場し、各企業のブースを回って会社の概要や採用に関する説明を聞いた。面接指導や就職活動の相談コーナーもあった。
日出町出身で福岡大学商学部3年の寺本佳祐さん(21)は「不況のため採用人数を減らすという説明を数社から受けた。内定がもらえるか不安なので、ほかの説明会にも足を運んで、企業の情報をたくさん集めたい」と話した。
プランニング大分によると、景気悪化の影響で、学生が就職活動を始める時期が早くなっているという。担当者は「参加企業は昨年より5社増えた。優秀な学生ほど早めに活動を始める傾向があるため、企業も良い人材を獲得しようと躍起になっている」と話している。
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