
三浦梅園が勉強のために通った道を歩く参加者
三浦梅園が勉強のため少年時代に歩いた道をたどる「三浦梅園学びの道ウオーキング」は7日、国東市安岐町の「三浦梅園旧宅」をスタートし、杵築市の「藩校の門」までの約16キロのコースで開かれた。
市内外の小学生から70代の高齢者まで約150人が参加。午前9時ごろに旧宅を出発し、西白寺までの約4キロと、杵築市までの2コースを歩いた。
この道は三浦梅園が勉強のために通った道を歩いてその向学心の高さを知ってもらおうと安岐町民らが当時の道を探して復活させた。
各所に三浦梅園と縁のある場所があり、参加者はウオーキング愛好会のメンバーらに説明を受けては少年時代の梅園に思いをはせていた。
西白寺まで歩いた安岐町の友成勇太朗君(12)は「山道は大変だったが、根気よく続けることが大切と分かった。これから勉強に一生懸命取り組みたい」と気持ちを新たにしていた。
約110人が藩校の門まで歩いた。大分市から参加した足立正人さん(61)は「懐かしさを感じるコースを満喫できました」と語った。
三浦梅園学びの道復活プロジェクト実行委員会の冨永六男代表は「多くの人が梅園先生のすごさを体で感じてくれたのでは」と笑顔で話した。
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