
地元女性の指導を受けて調理する児童
豊後高田市香々地地区の小学5年生が集まって27日、同市香々地公民館で郷土料理教室があった。地区の婦人会やJA女性部、日赤奉仕団の約10人と一緒に、地元で取れた食材ばかりを使った料理を作った。
教室は「ふるさとの産物と料理を知って、地産地消を考えてほしい」と婦人会などが毎年実施し、ことしで11年目。同地区にある香々地、三重、三浦の3小学校の計27人が参加した。
地元産のテングサやボラなど、ほとんどが地元の食材を使用。メニューはだんご汁、魚の甘酢あんかけ、大学いもなど5品。児童は担当する料理ごとに分かれ、地元女性の指導を受けながら丁寧に調理した。昼食には出来上がった料理を参加者全員で味わった。
香々地小の井本海琴さん(11)は「身近にいろんな食材があるんだと思った。魚をさばくのが難しかった」、三重小の阿部優士君(11)は「給食もおいしいけど、きょうのはもっとおいしかった」と話した。
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