
記者会見する小田原潔氏=30日午後、大分市の大分全日空ホテル
自民党大分県連は30日、大分市内で参院選大分選挙区の候補者公募の選考委員会を開き、新人で証券会社社員の小田原潔氏(45)=東京都在住=を選んだ。民主党は現職の足立信也氏(52)=厚生労働政務官=が再選を目指しており、現職に自民、共産各党などの新人が挑む構図になる。
小田原氏は会見で「民主党がぐらついて見える部分は国の根幹にかかわる問題ばかりだ。ずっと自民党を支持しており、フレッシュで頼りがいのある政党に再生して、日本を本来あるべき姿に戻すことを訴えたい」と決意を述べた。
両親が宇佐市出身で、同市で生まれた。東京大学経済学部を卒業。銀行、外資系証券会社を経て、現在はモルガン・スタンレー証券投資銀行部マネージングディレクター。自民党県連が2006、07年に実施した国政選挙の候補者公募にも応募(落選)していた。
選考委員会には予備審査を通過した5人が参加。支部役員、県議などの選考委員107人が審査した。
県連は近く党本部に小田原氏の公認を申請する。岩屋毅県連会長は「資質の高い人材を得た。力を合わせれば必ず勝利できる。早急に選挙態勢をつくりたい」と述べた。
今夏の参院選大分選挙区で、共産党は党県委員の山下魁氏(33)を擁立。政治団体「幸福実現党」は新人の永岡悦子氏(57)の擁立を決めている。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA