
きょうは書家の荒金大琳さんや映画作家の大林宣彦さんらが来場=29日、大分市荷揚町のアートプラザ
日本の伝統文化や芸術を暮らしの中に取り入れ、創作活動に興味を持ってもらおうと、大分市荷揚町のアートプラザで29日、「和たしと暮らし」展(アートプラザ主催、大分合同新聞後援)が始まった。31日まで、作品展示と芸術パフォーマンスなどがある。
初日は水墨画家の詫間夢鳳さんが縦1メートル、横7メートルの紙に今年のえとのトラを即興で描いた。詫間さんは「水墨画は身近な道具でできる。これを見て描こうと思ってくれればうれしい」とあいさつし、約30分で大作を描き上げた。
一般観客約100人のほか荷揚町小学校の4、6年生計47人も見学。恒川昂大君(4年・顔写真)は「習字を習っているので、自分でも描けるようになりたい」と感想を話した。
これまで開いた4回のワークショップの成果作品60点や県内の書家、華道家、竹工芸家の作品40点も同時に展示している。
30日は書家の荒金大琳さんのパフォーマンスと映画作家の大林宣彦さん、妻で映画プロデューサーの恭子さんの対談。31日は竹ごま製作や書家の西村春斎さんと華道家の後藤摘秋さんのパフォーマンスが予定されている。
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