
園歌を作った初山さん(中央)らが夢いろ幼稚園を訪れ、ふれあいライブを開いた
豊後高田市美和の夢いろ幼稚園(奥田恵子園長、110人)に園歌「夢いろの空」が完成し、歌を作った中津市の初山吉己さん(48)が同園を訪れ、「ふれあいライブ」を開いて園児と交流した。
同園は2004年に開園。「園児だけでなく誰でも歌える曲を作りたい」と、園職員の知人で、中津市を中心に県内外で音楽活動をしている初山さんに曲作りを依頼した。教職員一人一人が考えた歌詞を基に、曲をまとめた。
曲は軽快なリズムで、「マーチをイメージして親しみのある曲を目指した」と初山さん。歌詞には子どもの元気な姿が表現され、「夢」という言葉が何度も登場する。「大人になって忘れてしまいがちな夢を持ち続けてほしい、との思いを込めた」と語った。
ライブには、友人3人で組んだバンド「THEはっ鳥」として訪問。オリジナル曲やアニメソングなど5曲を披露し、最後に園歌を演奏。園児や家族ら約200人も一緒に歌い、元気な声が響いた。最後に園児が花や手作りのプレゼントを手渡した。
園児は「これからもみんなで楽しく歌っていきたい」と笑顔。奥田園長は「遊んでいる時も子どもが口ずさんでいる。みんなが楽しくなれるようなすてきな曲を作っていただき、うれしい」と話した。初山さんも「これからも子どもたちが歌ってくれると思うと感激」と喜んでいた。
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