リコール(解職請求)運動中の町長辞職に伴う出直し玖珠町長選挙は、31日午前7時から午後7時まで町内20カ所(うち14カ所は繰り上げ)で投票が行われ、午後8時から町役場大会議室で開票される。選挙運動ができるのはきょう30日まで。立候補した5陣営は最後の支持取り付け活動に全力を挙げる。
選挙は▽元国会議員秘書で農林業の高倉正行(54)=無新▽医療法人顧問の梅木恒明(75)=無新▽元投資信託会社役員の朝倉浩平(63)=無新▽前町長の後藤威彦(66)=無前▽元学習塾講師の宮西博幸(44)=無新=の5氏(届け出順)が激しい戦いを繰り広げてきた。
高倉氏は「人脈を生かして企業を誘致し、町民所得を向上させる」、梅木氏は「総合運動公園の建設を断固中止し、医療・温泉療養施設などを造る」、朝倉氏は「民間の経営感覚を生かした行政運営で財政の健全化を図る」、後藤氏は「声なき声、弱者に気配りをする優しい町政を実現させる」、宮西氏は「町民に負担を強いる総合運動公園を造らせてはならない」などと訴え、支持拡大に懸命となっている。
選挙人名簿登録者数は1万4797人(25日現在)。
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