
花束を手にする狭間久さんと妻の喜代子さん
平成21年度大分合同新聞文化賞(学術部門)を受賞した狭間久さん(71)=元大分合同新聞論説委員長=の受賞祝賀会が27日夜、大分市内のホテルであった。約140人が出席。
発起人を代表して脇正人前県芸術文化振興会議会長が「新聞の論説や大分の先哲の顕彰に関する著作など素晴らしい仕事をした。今後も期待している」とあいさつ。長谷目源太県詩人協会長が「『玄語』の現代語訳は最も大きな仕事。読みながら狭間さんの人物像が接近し、乗り移ったように感じた。今後とも健康に気を付けて頑張ってほしい」と祝辞を述べた。
狭間さんは「歴史を研究するというより、取材をしているというのがわたしの原点だった。新聞は締め切りがあり、尻に火を付けて走り続けた感じ。それを理解し、励ましてくれた諸先輩方に感謝したい」と喜びを語った。
豊田寛三大分大学教育福祉科学部教授の音頭で乾杯し、懇談した。
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