
道の駅が整備される予定の竹田ドライブイン。整備後は農村商社わかばが運営する
竹田産の農産物や農産物加工品などの販路拡大を図り、竹田市農業、商業の活性化を促進しようと、市と県農協、竹田商工会議所、九州アルプス商工会は、農村商社わかばを設立した。
竹田市内では高原野菜をはじめ各種農産物が生産され、地場素材を使った商品開発も進められているが、販路開拓が課題になっていた。農村商社では都市部などで竹田ブランドが流通する仕組みを構築するほか、道の駅「たけた」(市内米納)と4月にオープン予定の道の駅「すごう」(仮称・市内菅生)を運営。市内3店舗、市外13店舗で展開しているアンテナショップ事業にも取り組む。
農村商社の設立に伴い、これまで道の駅「たけた」を運営し、アンテナショップ事業を手掛けていた、わかば農業公社は収益事業を切り離し、農作業受託事業に特化させる。
市役所であった設立総会には、各団体の代表ら10人が出席。代表理事を首藤勝次市長とすることを承認し、首藤市長は「竹田ならではの新しい農業戦略を打ち出す核にしたい」と話した。
1日に記念フォーラム
農村商社わかばは2月1日午前10時から、設立記念フォーラムを市総合社会福祉センターで開く。大分大山町農協の矢幡欣治組合長とNPO法人ひろしまねの安藤周治理事長、首藤市長が「農村商社わかばを核とした地域活性化の実現に向けて」のテーマでディスカッションする。入場無料。問い合わせは市農政課(TEL0974・63・4805)へ。
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