
細く長く団子の生地をのばす児童
大分市の野津原中部小学校(椛田健治校長、42人)で14日、5、6年生17人が、郷土料理の味や調理方法を学ぼうと団子汁作りに挑戦した。
野津原地区食生活改善推進協議会(加藤英子会長、16人)の会員3人が講師。地元産の小麦粉やシイタケ、会員の自宅で朝採りした大根などの材料を用意した。保護者や地域住民が見守る中、児童は会員から教わりながら、慎重に野菜をイチョウ切りにしたり、熱心にこね上げた生地を細長くのばした。
初めて団子汁を作った河野賢悟君(10)=5年=は「家でおばあちゃんに作ってあげたい」と出来栄えに満足そう。加藤会長(65)=同市竹矢=は「子どもたちに生地をこねる感覚や手作りの味を伝えていきたい」と話した。
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