大分のニュース

プロ棋士が手ほどき 囲碁入門教室

[2010年01月18日 09:44]

「何度も対局することで上達する」と臼杵市出身のプロ棋士、尾越さん(左)=17日

 プロの棋士らが囲碁の初心者に指導する「みんなで学ぶ楽しい囲碁入門教室」(大分合同新聞後援)が17日、大分市の鶴崎公民館であった。臼杵市出身のプロ棋士、尾越一郎さん(八段)が、初めて囲碁を打つ人から、囲碁がうまくなりたい初心者に分かりやすく、囲碁上達のこつを教えた。
 文化庁と日本棋院の主催。子どもから高齢者まで105人が参加。主催者が、参加者に七路盤という小さいサイズの碁盤と碁石を提供。レベルを基に3会場に分かれて講義を受けた。
 尾越さんは、ルールを覚えてさらに上達したい人の教室を担当。「囲碁は頭がいい人だけができるように思えるが、興味さえあればすぐに対局ができるようになる。何度も対局することで上達する」と説明した。
 孫の松木駿ノ介君(7)と参加した市内の久保田誠さん(65)は「孫に覚えてもらおうと参加した。囲碁を好きになってほしい」と話した。
 同教室は全国200会場で開催。県内では同公民館開催だけ。2月14日、3月7日にも同所で午後1時から同5時まで開催。参加費は無料。事前の申し込みが必要。申し込みは日本棋院大分東支部の竹内一光支部長(TEL097・521・4546)。

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