
わらのはかまや正月飾りなどを巻き付けたどんどは一気に燃え上がった=宇佐市江須賀の駅館川河川敷
宇佐市江須賀の駅館川河川敷で14日夜、同市柳ケ浦2区による「どんど焼き」があった。一年間の無病息災や防火などを願う新春恒例の伝統行事で、火付け役と火消し役に分かれた大人と子どもが合戦をする同地区独特の儀式も繰り広げられた。
同区住民でつくる「どんど焼保存会」(会長・松田光能区長)の主催。住民ら約100人が集まった。
最初に合戦があり、わら束の先に火を付けてどんどに点火しようとする大人を子どもたちが追い、わらで編んだ「やしま」と呼ばれる火消し道具を火にぶつけて消そうと走り回った。
その後、どんど3本に点火。高さ約20メートルの竹にわらの「はかま」や松を巻き付け、上部に各家庭の正月飾りなどを結び付けたどんどは、音を立てながら一気に燃え上がった。
松田会長は「(合戦は)地区に伝わる行事で、大変珍しいと思う」と話していた。
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