
クロメを何枚も重ねて棒状に巻く女性=15日
大分市佐賀関沖の高島周辺で15日、佐賀関特産の冬の味覚「クロメ」の漁が始まった。
クロメはカルシウムやミネラルが豊富な海藻。独特の粘りが人気で、細く刻んでしょうゆとあえたりみそ汁に入れたりと、いろんな食べ方がある。新芽が伸びる1、2月ごろが柔らかくておいしく、サザエやアワビの餌になるために県漁協佐賀関支店では収穫量や漁期(3月15日まで)を決めて乱獲を防いでいる。
小黒漁港では、男性が刈り取ったクロメを女性たちが何枚も重ね、棒状に巻いていた。
「例年並みの水揚げを見込んでいる」と同支店。
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