
マップを作った福岡県出身のイラストレーター、中野伸哉さん=国東市国見町
国東市国見町に住む芸術家らでつくる「国見アートの会」(和田木乃実代表)が、町内のギャラリーなどを紹介するマップを作った。3月までに案内看板も設置する予定で「芸術家の集まる同町をアートの街としてPRし、地域を盛り上げたい」と意気込んでいる。
国見町には県外から移住してきた芸術家が多く、陶芸家や画家など9人で2006年に同会を結成。これまで作品展などを実施してきたが、「芸術家の集まる町の魅力を、芸術家との交流を通して感じてもらいたい」(和田代表)とマップや看板を作って多くの人を呼び込むことにした。
マップは同会のメンバーで福岡県出身のイラストレーター、中野伸哉さんが担当。国見町をイメージした表紙や地図をデザイン。ギャラリーや工房など15カ所の位置と連絡先を写真入りで紹介する「国見町工房・ギャラリーMAP」5万部が完成した。
中野さんは「マップを手に日常生活では味わえない時間を芸術家と感じてもらいたい」としている。
問い合わせは同会事務局の涛音寮(同町伊美)和田代表(TEL0978・82・1328)へ。
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