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なばパイ/雪ん子寿司…生産者と料理教室

[2010年01月08日 09:45]

「これは難しい」県椎茸農協久大支部婦人部どんぐり会員の指導でシイタケ料理を作る2年生=玖珠農高調理室

 玖珠町の玖珠農業高校(加藤早苗校長)で、しいたけ料理教室があった。玖珠九重地域林業振興協議会などが、生徒に地場産業のシイタケ生産について学習してもらい、生産者との交流を深めることを目的に開いた。

 生物生産科2年生35人が、県椎茸(しいたけ)農協久大支部の婦人部会員でつくる「どんぐり会」(高橋チエ子会長、14人)の指導で、シイタケ料理作り。
 生徒は八つのグループに分かれて会員から指導を受けながら、それぞれ乾シイタケを使った「なばパイ」「雪ん子寿司(ずし)」「しいたけの手巻きギョーザ」作りにチャレンジした。
 「なばパイ」作りでは「日ごろ家事を手伝う」という白石尚之君(16)も、棒を使ってパイシートを薄くのばすのがうまくいかず「これは難しい」と、会員の指導を仰いでいた。
 県西部振興局の山田昭彦林業普及指導員らが「しいたけ栽培、しいたけと健康」について話した後、できた料理をみんなで食べた。
 どんぐり会が同校で指導するのは4回目。高橋会長は「シイタケを食べることができない子どもが多いので、子どもに人気のパイや雪ん子寿司などを作りました。地元の子どもたちに、もっとシイタケのことを知ってもらいたい」と話した。

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