
宇佐市の新年の伝統行事「鷹栖観音鬼会」。参加者の中には女性2人の姿も=4日夜、駅館川
宇佐市の新年の伝統行事「鷹栖観音鬼会(おにえ)」が4日夜、同市上拝田、山本両地区にまたがる同観音であった。無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を願い、締め込み姿の男衆らが川渡りやたいまつ合戦を披露。大勢の人が集まり、勇壮な“火と水の祭典”を見守った。
午後8時すぎ、地区内外から参加した約70人(うち2人は女性)がたいまつを担ぎ、上拝田の鷹栖観音寺を出発。水温7度の駅館川(幅約50メートル)に胸までつかりながら次々に渡った。
対岸の鷹栖観音堂に参拝後、赤鬼、青鬼の二手に分かれてたいまつ合戦。棒でたいまつをたたきながら互いに走り寄っては火の粉を散らし合い、その火の粉を浴びて見物人は1年の無事を祈った。
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