
年末年始を別府で過ごそうと、ホテルにチェックインする県外からの家族連れ=29日午後、別府市上田の湯町のホテル白菊
別府八湯で新年を迎える宿泊客の入り込みで、別府市の旅館、ホテルは活気づいている。
同市上田の湯町のホテル白菊では、この日夕方、家族連れや高齢の夫婦などが次々とチェックイン。28日から1月2日までは満室という。両親と姉の家族4人で訪れた福岡県二丈町の有永和弘さん(31)=公務員=は「温泉につかって心身を癒やしたい。泉質が違う鉄輪温泉に入るのも楽しみにしている」と話した。
ホテルニューツルタ(同市北浜)も31、1の両日は満室で、「航空券と宿泊がセットになった関東地方からのパック旅行客が多い」という。
市旅館ホテル組合連合会によると、旅館・ホテルの予約は31、1の両日は満室のところが多いが、30~1月3日までの5日間をみると、不況などの影響で例年より5%ほど落ちている。
同連合会の堀精治事務局長は「これまで31日と1日に空室が出ることはなかったが、今シーズンは中小規模の旅館やホテルで若干空室が出ている」と話した。
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