トキハインダストリー(大分市、右田良一社長)は29日、3月に閉店した総合スーパーの大分サティ(大分市)跡地に、テナントとして出店すると正式に発表した。「トキハインダストリー中央町店(仮称)」の名称で、来年秋にオープンする予定。
地場の不動産業の西原パーキング(同、小橋雅治社長)が、土地・建物を所有するイオン九州(福岡市)から不動産を取得。西原パーキングが建物の一部を残して整備する新店舗に、トキハインダが食品スーパーを出店する。
売り場面積は1991平方メートル。生鮮食品や総菜、加工食品、日用雑貨などを販売する。営業時間は午前10時から午後8時までの予定。
トキハ本店に近い場所での出店について、トキハインダは(1)百貨店とは品ぞろえが違うので競合はしない(2)商品券など共通のサービスで相乗効果が見込める―としている。今回の出店を機に「中心市街地の活性化に貢献したい」と方針を示した。
トキハインダは県内に30店舗。2008年度の売上高は387億円。
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