
初詣でに備え、お守りなどの縁起物を準備=27日、別府市の八幡朝見神社
2009年もあと4日。県内の郵便事業会社の支店や神社では、新年に向けた準備で慌ただしさが増している。
「良い年に」願い込めて
○…毎年約16万人の初詣で客でにぎわう別府市朝見の八幡朝見神社は、新年に向けた準備で大忙し。27日はみこらがお守り、お札、神矢、福鈴などを種類ごとに並べる作業に追われた。
禰宜(ねぎ)の神(こう)大和男(たかお)さん(32)は「財布に入るような、色彩豊かで小さいサイズのお守りなどの人気が高まっている。2010年が良い年になるよう、願いを込めながら準備しています」。
「ドライブスルー」人気
○…大分市の大分中央郵便局にある郵便事業会社大分支店では、年賀状の仕分け作業がピーク。1時間に約5万枚の郵便番号を読み取る機械がフル稼働し、読み取れないはがきは社員ら約40人が24時間態勢で手作業で区分している。
ポストがすぐにいっぱいになり、窓口も混雑するため、郵便局前では社員が車で訪れた客から年賀状を“ドライブスルー形式”で受け取るサービスを実施。「車から降りずに投函(とうかん)できるので好評」という。
同支店によると、集配の管轄地域(大分市の一部と由布市、九重、玖珠両町)で、26日までに投函された年賀状は前年同時期に比べて20%多い約342万枚。同支店は年末までに約527万枚を予想しており、竹口亮二郵便課長(48)は「1枚でも多く元日に届けようと作業しています」。
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