
古園石仏群の前で、菊田徹市文化財専門員(左)が受講者にガイドの手本を披露=臼杵市深田
臼杵市教委が夏に実施した「臼杵大好き“臼杵っこ”検定」で上級合格した市内の小中学生が、市内深田の国宝臼杵石仏でガイドの講習を受けた。
検定は小学校5年生から中学校2年生が対象。臼杵の歴史や文化などについて出題し、100点満点中90点以上取った受験者を上級合格者に認定。希望者は市内観光地などのガイド講習を受けることができる。
ことしは上級合格した33人中、13人が講習に参加することになった。第1回の講習では、講師の菊田徹市文化財専門員が国宝臼杵石仏について説明した。
座学の後、古園石仏群の前で菊田専門員がガイドの手本を披露。受講者はメモを取ったり、質問をするなどして熱心に耳を傾けていた。
講習は今後3回開く予定。受講者は自分でガイドの原稿を作成したり説明の練習をするなどし、来年5月のデビューを目指す。
南野津小5年の姫嶋真輝君は「石仏についていろんなことが学べて良かった。石仏へ観光に来た人に分かりやすくガイドしたい」と話した。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA